新入社員を迎えて
新入社員の入社
愛知県東海市に医院を構える「きらめきデンタルクリニック」でも4月、新入社員を迎えました。
常勤の歯科医師1名、非常勤の歯科医師2名、歯科衛生士1名、歯科助手(メディカルアシスタント)が2名と合計6名のたくさんの仲間が加わり、今まで以上に活気に溢れています。
新入社員研修の開始
新たなスタッフを迎え、4月から新入社員の育成も始まりました。
中には、新卒で今年から社会人になったスタッフや前職が他業種からの転職であるスタッフもいるため、歯科医院で働く上での言葉遣いや知識などを1から指導しています。
【育成内容の例】
・患者様の入室、ご案内の仕方
・レントゲン(パノラマ、セファロ、手根骨、CT、咬翼法、デンタル)の撮影方法
・口腔内写真の撮影方法
・カルテの書き方
・子どもに対するMFT(口腔筋機能療法)の指導方法
・保険処置(検診、スケーリング、フッ素、中心結節、顎関節、シーラント)について
など
レントゲンや口腔内写真はコツが必要なため、隙間時間で練習をしています。
練習は歯科医師、歯科衛生士、歯科助手業種問わず一緒に行っており、同期の仲が深まるきっかけの時間でもあります。
今年入社した新入社員も和気あいあいと全員で協力して練習を行っています。
新入社員インタビュー
育成を受けた新入社員にインタビューを行いました。
歯科衛生士の小田ひなたさん
Q.なぜ就職先をきらめきに決めましたか?
A.矯正治療が好きだからです!歯科医院でアルバイトを学生時代にしていました。アルバイト先の医院でも矯正治療を行っていましたが、ワイヤー矯正が中心でした。また、歯科衛生士の専門学校に通っていましたが、矯正治療を学ぶことはあっても「インビザライン」のようなマウスピース矯正はほとんど学ぶ機会がなかったんです。「インビザライン」でたくさんの症例があるきらめきでもっと矯正について学びたいと思い、決めました。また、就職先を探しているときに、歯科衛生士の就職イベントに参加しました。そこで出会ったきらめきのスタッフと話をし、この人たちと働きたいと思いました!
Q.育成が始まっていますが、きらめきの育成はどうですか?
良いところばっかりです!
簡単なことについて質問しても皆さん丁寧に教えてくれます。
また、マニュアルが用意されているにも関わらず、しっかりと育成の時間があり、座学でマニュアルに沿って指導して頂けるところが特に私が良いと思ったポイントです。
きらめきデンタルクリニックの育成の考え方
きらめきデンタルクリニックでは育成に力を入れています。
入社3年目以上になると、資格、年齢を問わず、新入社員の育成を行う側にもなります。
そのため新入社員は3年間で知識を蓄えることが大切です。
また、3年以上のスタッフも常に知識のアップデートが必要です。
きらめきデンタルクリニックでは新入社員の育成時間はもちろん、スタッフ全員で定期的な勉強会も行っています。
これからも患者様のため、子どもたちが一生自分の歯で健康に過ごせるようにスタッフ全員で勉強していきたいと思います。
執筆者
歯科助手(メディカルアシスタント)
戸田 朱音
2020年3月 南山大学 人文学部 心理人間学科 卒業
2020年4月 総合人材サービスを行う企業に総合職として入社
営業と新卒、中途採用など行う人事職を担当
営業(商材:人材派遣、人材紹介、自社採用サイト、RPOなど)
人事(求人媒体の選定、広告代理店とのやり取り、求人の執筆、面接、入社対応、新入社員の面談、新卒説明会・インターンシップの運営など)
2023年4月 きらめきデンタルクリニックへ歯科助手として転職
2024年4月 きらめきデンタルクリニックの採用部門のメンバーへ
監修者
医療法⼈きらめき 理事⻑
アラインクチュールデンタルオフィス名古屋栄院 院⻑
インビザライン社ファルカルティ* ※公式認定講師
インビザラインダイアンモンドプロバイダ ※6年連続
インビザラインファースト部門世界シェア第1位 ※2019年
所属学会:日本矯正歯科学会/日本成人矯正歯科学会/日本小児歯科学会
⽵内 敬輔 Keisuke Takeuchi
20年の矯正治療経験を持ち、インビザライン1,900症例を含む4,900症例(2022年5月現在)を手がけている。その経験の豊富さからインビザライン関連の講演を多数行なっており、日本だけでなく海外のドクターたちに対しインビザライン治療の教育をおこなっている。 *インビザライン社カファルティとは インビザライン矯正に携わる歯科医師に対し、歯列矯正治療およびインビザライン・システムについての教育・指導を⾏うポジション (2022年3⽉現在国内22名)